2021.12.31

2022年に期待し始めてから、数ヶ月が経ち10月始まりのスケジュール帳にはすでに文字が刻まれています。

Twitterで今年を振り返っている人たちを多くみて、わたしにもまとめられるものはあるか考えてみましたが、ひとつもありませんでした。したかったことはたくさんあったはずなのに、大反省の一年です。

それでも2021年はわたしのなかで、転職が大きい出来事として記憶されています。仕事への気持ちの向かい方は、変化があったように思います。行き所のない矛盾した気持ちは抱えたままですが、働きたくないの一言でまとめられるようなものではなくなってきました。これもよかった変化だと思っています。

もうひとつは、活動的な推しを見つけられたことです。推しの生き抜く姿には、昔から影響を受けやすい気がします。11月からいい兆しを保ち続けられているので、この調子でいけたらと思っています。

このTwitterアカウントの位置について考えていましたが、答えは見つからないままです。ただやはりリアルとネットが密接に繋がることはわたしは好きではないようで、名前を匿名にしたら落ち着きました。

音楽のことはもっともっと知りたいなと思います。純粋に触れ続けることって難しくて、自分自身をコントロールすることは死ぬまでの課題だと思っています。もっと音楽と言葉について知りたいと、ずっとそれだけを思っています。

9月から2022年を見据えています。終わることもないし、もう始まっています。今日も明日も、続きがあるだけです。

よいお年を。